2023年3月22日、順天堂大学大学院医学研究科の講師である45歳の男が、教え子の大学院生を盗撮していた旨報道されました。
男の名前は「新田和広」といい盗撮の疑いで逮捕されております。
今回は新田和宏容疑者とは一体何者なのか、経歴やプロフィールをまとめました。
顔画像やFacebookは特定されているのか、深掘りをしていきます!
【ニュース概要】新田和広が盗撮疑惑で逮捕される!
「サンダルにスマホを挟み、スカートの中に…」東大大学院修了の順天堂大元講師(45)が“教え子盗撮”で逮捕されていた#文春オンラインhttps://t.co/dVx1UtFOYl
— 文春オンライン (@bunshun_online) March 22, 2023
2023年3月22日の文春オンラインでは、順天堂大学大学院医学研究科で講師を務める新田和広容疑者が取り上げられておりました。
新田和広容疑者は順天堂大学大学院医学研究科の「難病の診断と治療研究センター」の元講師です。
教え子の大学院生を盗撮していた疑いで、逮捕されていたことが明らかとなりました。
事が起きたのは2021年3月下旬。
新田容疑者は大学院生のスカートの中をスマホで盗撮した疑いがあるとのこと。
押収されたスマホからは、画像や動画が数100枚も出てきたようですね。
「個人的な趣味だった」ということで、容疑を認めているようです。
では、そんな新田和広容疑者とは一体何者なのでしょうか。
次で詳しく見ていきたいと思います!
【顔画像】新田和広は何者?横浜出身で妻子持ちか?
順天堂大学大学院医学研究科の元講師であった新田和広容疑者。
彼は一体何者なのでしょうか。
まずは新田容疑者に関するプロフィールを調査しました。
- 名前:新田和広
- 読み方:にった かずひろ
- 生年月日:1977年〜1978年
- 年齢:45歳 (2023年3月現在)
- 出身地、居住地:横浜市
- 家族構成:妻、子供
新田和広容疑者は現在45歳ですので、年齢から逆算すると1977年か1978年生まれであることが分かります。
そして、気になる顔画像がこちらです!
文春では後述するFacebookの写真が掲載されておりましたね。
ただ、上記の写真は2015年11月のものでした。
また、文春では後ろ姿の新田容疑者も掲載されております。
実際に被害者女性に接近した時の決定的瞬間だそうです!
手にはスマホが握られていたようで、この手の証拠写真を集め、告発に至ったのでしょうか?!
Facebookアカウントが特定されいた!
また、新田和広容疑者のFacebookについて調べてみました。
結論から言うと、アカウントは既に特定されております。
Facebookの検索で「Hirokazu Nitta」と入れると、アカウントがヒット!
こちらが新田容疑者のアカウントです。
2023年3月22日現在ではこちらのアカウントは閲覧できております。
しかし、これまで事件を起こした犯人は、大概SNSアカウントを閉鎖する傾向にありますね。
そのため、当該アカウントに関しても、今後削除される可能性は否めないでしょう。
嫁•子供がいる
また新田容疑者の家族構成を調べたところ、嫁と子供がいることが明かされておりました。
「妻と子供がいる。学生の面倒見がよく、評判は悪くなかった」(大学関係者)という。
引用:文春オンライン
学生の面倒見が良く、評判も悪くなかったそうですね。
表の顔と裏の顔を使い分けていたのでしょうか。
新田和広の経歴がエリートすぎる!東大大学院卒で超優秀だった…
続いては新田裕和容疑者の過去の経歴について調査しました。
Facebookの経歴欄には、以下の通り掲載されております。
新田容疑者の出身大学は、なんと東大大学院だったのです!
- 2015年5月〜2019年3月:理化学研究所に勤務
- 2019年4月〜:順天堂大学に着任
これだけ見ていると、がなりの高学歴でエリートな様子が伝わってきます。
順天堂大学では、主にミトコンドリアを研究していたことが分かっております。
しかし、そんな新田容疑者に変化が起こったのは2021年6月頃。
大学内では新田容疑者が、明らかに女性を盗撮している様子が噂となっていたようで…。
被害を受けたのは女子大学院生や女性職員らで、少なくとも4人だということです。
以降、被害者女性達は2022年4月に大学側に告発し、新田容疑者は「一身上の都合」で退職をしたそうですね。
尚、被害者女性としては新田容疑者はもちろんのこと、「大学側も許せない」と主張しておりました。
何とも、大学側が今回の事件を有耶無耶にしたと憤っておられるようです。
考えてみると、2021年6月頃から盗撮疑惑が出ていたようですが、明るみになったのは2023年3月。
ここにくるまで、2年弱の月日が経過しておりますね。
本件に関しては、これからの動向に注視すると共に、続報を待ちたいと思います。
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