2023年3月20日に福島県二本松警察署地域課の吉原有里子巡査長の死亡が確認されました。
警察では自死の可能性が強いとのことで、調査をしているようです。
今回は吉原有里子巡査長とは一体どのような人物なのか、経歴やプロフィールを調査しました。
顔画像やFacebookは特定されているのか、また自死をしてしまった理由についても見ていきましょう!
【ニュース概要】吉原有里子巡査長が死去
【福島県二本松市】女性巡査長、警察署内更衣室で拳銃自殺かhttps://t.co/MsAOV1dA9F
20日午前7時45分ごろ、二本松署の女子更衣室で、同署地域課の吉原有里子巡査長(34)が頭から血を流して倒れているのを署員が見つけた。巡査長は搬送先で死亡が確認された
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) March 20, 2023
2023年3月20日、福島県二本松警察署地域課の巡査長が死亡する事件が起きてしまいました。
巡査長の名前は「吉原有里子」で年齢は34歳です。
福島県警察本部によると、3月20日午前7時47分頃に吉原巡査長が頭から血を流して倒れていたのを、署員が発見しております。
場所は二本松警察署の女子更衣室で、仰向けに倒れていたとのこと。
吉原巡査長を発見後、2時間後には死亡が確認されました。
発見当時、吉原巡査長は左手に拳銃を握った状態だったようですね。
吉原巡査長の利き手は左手だったとのことです。
更衣室には鍵が掛けられており、密室状態であったことも報道されております。
拳銃は勤務中に吉原巡査長本人が所持していたものであり、発泡されたのは1発のみ。
発見当時、巡査長は利き手の左手に拳銃を握ったまま倒れていて、更衣室には発見当時、鍵がかかっていたということです。 拳銃は、勤務中に本人が携帯しているもので、1発発砲されたとみられています。 巡査長は、父親に自殺をほのめかすLINEを送っていたということで、警察は自殺を図った可能性があるとみて原因を調べています。
引用:テレビユー福島
ニュースでは巡査長は亡くなる直前に、父親に自死をほのめかすLINEを送信していたとも掲載されておりました。
そのため、警察では自死の方向で、調査を進めているとのことでした。
それでは吉原有里子巡査長とは、一体どのような人物だったのでしょうか。
次で詳しく見ていきたいと思います。
【顔画像】吉原有里子のプロフィールとFacebook
左手に拳銃を握り締めた状態で発見された、吉原有里子巡査長。
彼女は一体、どのような人物だったのでしょうか。
まずは、プロフィールからまとめてみました。
- 名前:吉原有里子
- 読み方:よしはら ゆりこ
- 生年月日:1988年or1989年
- 年齢:享年34歳
- 出身地:福島県?
- 職業:警察官 (地域課•巡査長)
- 職場:二本松警察署
報道によると、吉原有里子巡査長の年齢は34歳でしたので、逆算すると1988年か1989年生まれであることが分かります。
また吉原巡査長の顔画像を調査したところ、現時点では公開されていないようですね。
FacebookやSNSは?
FacebookなどSNSを調べてみても、ご本人と思しきアカウントは特定されませんでした。
「吉原有里子」と検索した場合、上記↑の検索結果となりました。
いずれも、ご本人とは思えないアカウントのみです。
また「Yuriko Yoshihara」と検索すると、↑の通りヒット。
しかし、これまた吉原巡査長のご本人のものとは思えないものばかり。。
まぁ、複数件ヒットしてますし、特定するのは難しいでしょう。
万一、事件の容疑者であるとすれば、今後顔写真が公開される可能性もあります。
ただ、お亡くなりになっていることを考慮すれば、ご遺族が顔写真の公開は望まないでしょう。
家族構成は?独身説が濃厚か?
吉原有里子さんの家族構成に関しては、報道されておりません。
しかし、事件前に父親にLINEを送信していたことから、
の可能性が濃厚かと思われます。
もし、結婚して旦那さんがいる場合、このような緊急な要件なら夫に連絡するのではないかと推測されます。
改めて、ご冥福をお祈りします。
吉原有里子の経歴を調査!巡査長とはどのような役職なのか?
ここでは吉原有里子巡査長の経歴について調べてみました。
34歳にして「巡査長」という役職についていますが、どのようなポジションなのでしょうか。
まずは巡査長の役職について調べたところ、wikipediaでは以下のように掲載されておりました。
巡査長(じゅんさちょう、英称:Senior Police Officer)は、巡査部長の下位にあたる日本の警察における階級的呼称(職位)。指導役係官。
引用:wikipedia
警察内では指導役のポジションであり、「巡査部長」の下に当たる役職なのですね。
また「巡査長に関する規則」では、ざっくりと以下の要件を満たしていないと巡査長にはなれないとのこと。
更にwikipediaでは、巡査長になるための要件が具体的に掲載されておりました。
採用後の勤務年数が、高校卒業者は6年、大学・専門学校(高度専門士課程)卒者は2年、短期大学・高等専門学校・専門学校(即ち2~3年制の専門士課程・準学士及び短期大学士)卒者は4年、にそれぞれ到達して指導力を有する者。
巡査部長昇任試験に合格して、資格はあるがまだ辞令を受けていない者、その他勤務成績が優秀であり優れた指導力を有する者。引用:wikipedia
つまり、採用されてからの勤務年数は、最低でも
- 高卒:6年
- 大卒:2年
- 短大、高等専門、専門卒:4年
のキャリアが必要となります。
吉原有里子の自死の理由は職場トラブルが原因か?
続いては吉原有里子巡査長がなぜ自死を遂げたのか。
その理由について探ってみました。
職場でのトラブルの可能性は?
現時点ではニュースでは原因は公開されておらず、本人の遺書も出てきておりません。
お亡くなりになる直前に父親にLINEを送っておりますが、内容本文は明らかとなっておりませんね。
自死をのほめかすものだったそうなので、日頃から多大なるストレスを抱えていたことは否めないでしょう。
そう考えると、考えられる要因は、
このあたりでしょうか。
まぁ、なんらかの職場でのトラブルが関わっている可能性はありますよね。
「巡査長」という役職からも、責任感が問われるポジションです。
また、女性ということもあり、肉体的な強さはどうしても男性には劣ってしまいます。
日頃の仕事で相当なストレスを抱えてしまい、爆発してしまったのでしょうか。
家庭でのトラブルの可能性は?
ただ、家庭でのトラブルが原因である可能性も0とは言い切れません。
吉原巡査長は事件前に、父親にLINEを送信しておりましたね。
実は結婚して家庭を築いている場合、旦那さんに相談できず、実家の父親に何かをカミングアウトしていたかもしれません。
そのことを考慮すると家庭環境が原因ではありますが、拳銃という凶器が使用できる職場で実行に移した可能性も。。
本件については、これから真相が明かされていくでしょうし、続報を待ちたいところです。
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